~Imagination~ 
想像力からすべては始まります。人は自分の想像し得る以上のことは出来ません。創れません。まずは想像することから始まります。想像力を中心に置き、人、ビジネス、マーケティング、ITについて考えます。

成功者の要素

どの分野においても成功している人には似たような行動パターン、思考パターンがあるように感じる。
事業にしてもスポーツにしても投資にしても。
もちろん優れた事業家がすべて優れた投資家であるわけではないし、優れた投資家がすべてスポーツにおいて成功しているわけではないが。。。

何かに成功している人はやはり行動力がある。
いいアイデア、いいイメージ、いい習慣を行動に移して成功をつかんでいる。
簡単に聞こえるが何か行動を起こすには非常にパワーが必要だ。
人は変化を嫌い、現状を維持したがる性質がある。
行動を起こすということは今の現状を変えることである。
現状を変えることはリスクを伴うことであり、結果失敗することももちろんある。
そのリスクを負って成功を得るために行動を起こせるかどうかだ。

何かに成功している人の話を聞いたり、本を読んだりすると実はそんなに難しいことは言っていない。
「成功するためにはいいイメージを持って、それに向かって行動する」と言うような事を言っている。

それを聞くと、「なんだそんなこと知ってるよ」と言う人がいるだろう。
理解しなければならないのは、「知っている」と「行動を起こす」こととは雲泥の差であるということだ。
「あれも知ってる、これも知ってる。」
「じゃあ、なんで行動しないの?」
ここが成功者と成功をつかめない人の差なのである。

成功のための正しい知識を行動に移すまでには段階がある。
○認識レベル・・・何か正しい知識、情報があるなと知っているレベル
○理解レベル・・・正しい知識、情報を理解しているが行動を起こしていないレベル
○実施レベル・・・正しい知識、情報を理解しそれに沿った行動を行っているレベル

多くの人は「理解レベル」でとどまっている。
どうすれば良いか分かっているのに行動を起こせないのだ。

それではどうして行動が起こせないのか。
・現状を変えるのが怖い。
・もしかしたら今より悪くなるのではないかという恐れ。
・今のままでもひょっとしたらうまくいくのではないかという期待。

これらが織り交ざって行動を起こす邪魔をしているのである。

とくに3つめの「今のままでもひょっとしたらうまくいくのではないかという期待」によって行動が起こせない人が多いのではないだろうか。
これは失敗したときのことを恐れ、自分自身で言い訳を作っているのである。

最後に松下之助氏の言葉を。
「成功するまでやり続ければ失敗はない」

コメント (0) | トラックバック

変われるものだけが生き残れる

「変われるものだけが生き残れる」
1859年にチャールズ・ダーウィンによって書かれた論文「種の起源」にある言葉である。

これは進化論の中で書かれた言葉であるが非常に深い言葉である。
企業にもあてはまるし、人にもあてはまる。

もともとは進化論として変化に対応できないものは絶滅してしまうという意味で言われたものである。
企業に当てはめる考えることも容易だろう。
社会的変化、また消費者の趣向の変化についていけない企業は顧客から見放されて絶滅してしまう。

人にあてはめた場合はどうだろう。
企業も変化に対応する為に変わっていくのでそれを支える個々人も変化していく必要がある。
ビジネスはつねに変化しているのである。人も変化する事を期待されている。
ひとつの知識、技術に執着し新たな変化をしない人は淘汰される。
変化を嫌い、同じポジションで同じ仕事を続けている人は淘汰される。
同じポジションで同じ仕事が続くことはありえない。
顧客からの要望はどんどん厳しくなるばかりである。

企業で働く人も企業の変化に合わせて自分を変化させるのではなく、企業が変化するその先を見据え先回りして変化できるくらいの気概が必要だ。

とどまることより変化するほうがパワーが必要なことは当然だ。
未知の世界を恐れて変化を躊躇するより未知の世界には新たな自分の活躍できるフィールド、チャンスがあると信じて飛び込む人じゃないと成功は出来ない。

コメント (0) | トラックバック

コンサルタントという仕事


コンサルタントと名乗り仕事をする人は多い。

何かの分野について知識、情報を他の人より多く、深く持ち実践的に活用する方法を知っている人の事を指す。
ただ知っているだけでは駄目でコンサルタント自身が実践できなくては信頼性は薄らぐ。
例えば株式投資のコンサルタントがいる。株の一般的知識から口座の開き方、チャートの読み方などを詳しく知っていてアドバイスしてくれる。
ただし、この株コンサルタントが実際の株の売買をしていないようでは信頼できない。

コンサルタントはある意味自分の体験をから得た知識、経験を切り売りしている部分もあるだろう。
自分が経験していないことは人に伝えても説得力がない。すぐに経験がないことを見破られるだろう。

また、コンサルタントは自分の得意分野を持ちながら、その周辺知識を他のコンサルタントによって補完する術をもっている。
例えば会計士は企業財務・会計のプロであり、その道ではコンサルタントであろう。しかし、法律問題やマーケティング、マネジメントに関しては深い知識を持ち合わせないのでそのような相談を受けたときには弁護士や中小企業診断士とのネットワークを活かし知識を補完するのである。

中小企業診断士は国が認める経営コンサルタントであり、国家試験で唯一マーケティングが試験科目にある。この意味でもかなり実践的なコンサルタントの資格である。

もちろん試験に受かれば経営コンサルタントに即なれるわけではない。
診断士にもそれぞれ得意分野がある。会計、人事、IT、起業、マーケティングなど。。。
その得意分野をコアコンピタンスとしながら周辺知識を補完していく。自分自身で新たな知識を習得しながら補完することもあれば診断士のネットワークを利用し、その分野に強いコンサルタントに手伝ってもらうこともある。

結局、税理士、会計士などの専門職は大きな意味でコンサルタントであると思う。また、反対にコンサルティングが出来なければ顧客のニーズを的確に把握できないのではないだろうか。
特に中小企業では専門職との顧問契約を多く結ぶことはコスト的に困難である。
決まりきった専門の部分しか分らない人より、ある程度幅広く企業活動に関して相談できる人が望まれている。

これは中小企業診断士が活躍すべきフィールドだと思っている。
(診断士の宣伝になってしまいました。多くの有望な若手診断士が誕生する事を望んでいます!)

コメント (0) | トラックバック

古い友人との再会

日曜日に高校時代からの友人の結婚式に参加してきた。

子供の頃の友人とはいいもので、長い間会っていなくても顔を会わせた瞬間に時計がギューンと逆戻りし当時の感覚のまま話が出来る。
この友人とは8年くらい会っていなかった。年賀状や季節の便りのやり取りはあったが顔をあわせたのは8年ぶりだ。その間電話もしていなかったから本当に久しぶりに話をした。

8年ぶりなので、会っていなかった時間を埋めるように話込むかというとそうでもない。
軽く近況を報告しあう程度。
なんか顔見たら安心してしまって多くを語り合う必要がないような感じだ。
次はいつ会えるか分らないのにね。

でも彼はこのHPを見てくれているようなので僕のやっていることはなんとなく分っているかな。
これもブログの力だと思う。今後も継続的に見てもらえるように更新頻度、質に気をつけなくては。

今回は古い友人の結婚式で何人か知り合いが集まったのだが、当然初めて会う人たちもいる。
いわば彼(僕の古い友人)を中心としたコミュニティーだ。
友達の友達は...って感じですぐに打ち解けて楽しく過ごすことが出来た。
ただ、地理的に遠い人たちなので今後付き合いを続けることは困難だ。

このシチュエーションを解決する手段が今ならSNSだろう。
時間、距離を気にせずコミュニケーションを維持することができる。
新たなイベントのきっかけになるかもしれないし、ビジネスに結びつくことも。。。

みんなを招待してみようかな。

コメント (0) | トラックバック

知の資本家 ~インテレクチュアル・キャピタリスト~


2001年の春に経営学者ピーター・ドラッカーは次のように語ったと言われている。
「二十一世紀はインテレクチュアル・キャピタリストがファイナンシャル・キャピタリストより優位に立つだろう」と。
この考え方を実際に行っている企業がある。Googleだ。
Google創業者による「株主への手紙」には「Googleは普通の会社ではない」と記されているらしい。
どう「普通ではない」のか。
Googleの理念は「会社の運命を決めるのは知識を提供して価値サービスを生み出す経営者や社員であり、金の出してではない」ということらしい。
この理念よりGoogleが発行する株は特殊である。創業者を中心とする経営陣が持つ株は議決権の大きい特殊株であり、一般株主は会社の経営を左右する決定権を持てないようにしてある。

現在ではアイデア、発想、想像力がビジネスのそのものとして成立する。
もちろん、アイデアをサービスに転換する技術力、行動力も必要である。
ただ、一度秀逸なアイデアでビジネスを起こしたとしても、ずっと同じサービスだけでは商売は出来ない。
競合他社は同様のサービスを安価に提供し始める。
勝ち残るためには次々と新しいアイデアを出さなくてはならない。そのような背景がありインテレクチュアル・キャピタリストと言う考え方が重要視されてきている。
資本がなくてはビジネスは出来ないが、アイデアが無くてはビジネスは始まらない。

鶏と卵の関係のようだが、ビジネスを始めるための金銭的なハードルが下がってきている状況を考えるとやはりインテレクチュアル・キャピタリストを重視する道理は理解できる。

コメント (0) | トラックバック

仕事のゴール



仕事のゴールとは何だろう。

組織で仕事をしているときは仕事のゴールは上司が決めてくれることが多い。
自分の行った仕事を上司に見てもらい、OKが出れば終了。で、次の作業に移る。
組織の1部として仕事を行っている場合、仕事のゴールの制約がわかり難い。
コストとか期限とか必ずあるはずだが大きな流れの中に巻き込まれていると気付きにくい。
その分、楽ではあるが充実感も少ない。

一人で仕事をしていると事情は随分と変わってくる。
仕事のクォリティー、コスト、期限が自分ひとりの責任に関わってくる。
OKを出してくれるのは自分とお客様である。
一人で行うと仕事の制約はわかり易い。だが、仕事のゴールが決めにくくなる。
OKを出すのは自分だが、自分がこだわりだすとどこを完成とするか難しくなる。
物をいくつ作れば終了とか、何時間作業すれば終了というような仕事ではないからだ。
最近の仕事は仕事の完了基準が曖昧になってきているのである。

コメント (0) | トラックバック

聞き取れないものはしゃべれない


フランスの耳鼻咽喉科医であるアルフレッド・A・トマティスは耳で聞き取れない音は口で発音できないと言っている。(トマティス理論)

日本語の周波数は125~1500ヘルツに対し、英語は2000ヘルツ以上であるために日本人が英語を聞き取ることは困難である。日本人が英語を苦手とするのは英語の発音が聞こえないからなのである。
聞こえないものはしゃべれないのである。

最近の英語勉強に関する本もこのことを裏付けているように、「聞く」ことに重点を置いているものが多いように感じる。

「聞き取れないものはしゃべれない」
これはこのサイトのメインテーマである「すべては想像力から始まる」に通じていると感じる。
つまり自分が認知できないものは実現できないのある。

このことを知るだけでも少し得をしたような気にならないだろうか。

コメント (0) | トラックバック

実践と体系的学習

仕事で必要な知識をいかにして効率的かつ効果的に修得するか。

この問題は新人時代も、また、新たな事にチャレンジするときにも直面する問題である。
この問題は教わるほう、教えるほう、両方の問題でもある。

実践的知識修得方法に代表されるのが実際の職場で仕事をこなし、やり方を覚えていくOJTである。
メリットはその職場のやり方(ローカルルール)を覚えることが出来るので即戦力になりやすいこと。
デメリットはローカルルールで仕事を覚えてしまうために応用が利かなくなる可能性があること。

一方、体系的学習に代表されるのが講習会、勉強会である。
メリットは体系的な知識がつくこと。
デメリットは得た知識がすぐに実際の職場で活用できることが少ないこと。

両方メリットもデメリットもあり、どちらがいいかと選択するものではない。
理想は両方を用いることである。

どちらが先かというのも難しい問題ではあるが、僕のお勧めは先に現場での実践で次に体系的学習である。
まずは現場である程度仕事をし、自分の為すべき仕事をローカルルールでもいいから覚える。次に講習会などで体系的知識を習得する。そうすれば自分がやってきたことが体系だった物事のどの部分にあたるのか理解が深まり、それがローカルルールであったのかどうかも認知しやすくなる。さらに実践で得た知識の周辺知識に対しても理解が深まり、その仕事に対しての判断材料が増えることになる。
これを繰り返すことによって自分が実践で経験できる以上の知識を身につけることが出来るようになるのである。

人には限られた時間しかない。同じ時間に並行して異なる経験は出来ないのである。
自分が経験できないことは実践以外の方法(講習会、勉強会に参加する、経験豊富な人の話を聞く、本を読むなど。。。)で補うしかないのだ。

コメント (0) | トラックバック

情報の集め方


情報収集のうまい人とそうでない人がいる。

情報収集のうまい人は必要な情報が自然と自分に集まってくるようなシステムを作り上げている。
システムと言っても大仰なものではなくIT技術を使わないものもある。

インターネットが広まる以前は「雑誌の定期購読」や「コミュニティへの参加」、「勉強会への参加」などがあった。(これらは今でも十分に有効な手段である)

インターネットの利用が当たり前になった今では、情報収集の選択肢も増えたし、コストは下がり時間も短縮された。
「検索エンジン」、「メルマガ」、「ブログ」、「RSS」、「ソーシャルブックマーク」などだ。

特に注目すべきは「ブログ」だ。
ブログは情報収集の手段にもなれば情報発信の手段にもなる。(通常は発信のほうだろう)
また、コメントやトラックバックを通じて情報は連鎖する。同様の情報に興味のある人たちによるものなので検索エンジンを使うよりも有用な情報にたどり着き安いかもしれない。

有益な情報は自分で大事に持っていても意味がなく、他人と共有して初めて価値が判る。公開して多くの人の目に触れ評価され、また、新たな情報を付加されてさらに価値のある情報へと変化し、自分に帰ってくるだろう。
自分が知っている情報を囲って得意になっている人もいるが、そんな情報に価値はないのだ。

コメント (0) | トラックバック

成功体験は重要だ


成功体験は重要だ。

何かを成し遂げようとするときはそのゴールを想い描ける想像力が重要であるが、その想像力の大きな助けになるのが成功体験である。

子供のころに受験でもスポーツでも何でも良いが、自分の努力が成功に結びついたという経験をすることが大事だ。この成功体験が多ければ多いほど次に何かにチャレンジするときに成功のイメージを持ちやすくなる。

成功体験が次なる成功を呼び、またその成功体験が次なる成功を呼ぶ。
成功の上昇スパイラルが生まれるのだ。

成功したイメージを鮮やかに想像できればきっと望んだ未来を創造出来る。

コメント (0) | トラックバック

IT技術者の在宅勤務 「NTTデータ」

6月10日の日経新聞夕刊より


NTTデータが7月1日より出産や育児、介護のために在宅勤務制度を導入する。
IT人財の人手不足に対応するために技術や経験を身に付けた女性社員の退職を防ぐためである。
注目すべきは在宅勤務者の給与は通常勤務者と同じにするとしているところである。(施行期間の結果
を見て労働組合などと協議)

記事には「NTTデータでは全技術者の一割にあたる約五百人が不足しているという。特に入社十年前後でプロジェクトのリーダーを務める層の不足が顕著」とある。

IT技術者の暗黙知を形式知にし、知識の共有化を計ろうという計画もよく耳にするがプロジェクトリーダーを務めることのできる能力は個人に属する経験と想像力からなるものに依存する部分が大きく、他人に引き継ぐことが困難である。

そういう意味でも男女問わず経験を積んだ優秀な人材の流出を防ぐための施策として従業員のライフスタイルに合わせた在宅勤務制度は今後拡充されると予想される。
このような制度を業界に影響力を持つNTTデータが率先して実施することの意義も大きい。
国ももっと大々的に少子化対策に対して補助を表明すべきだ。少子化対策に貢献する企業に対して何かしらの援助の行うべきだ。

IT企業は集積する特徴がある。シリコンバレーしかり渋谷のビットバレー、府中のインテリジェントパークなど他に例も探せるだろう。
このようなIT集積地であれば集まっている企業が協力し合いことにより、より良い対応が行えるであろう。
例えばIT集積地にある複数企業が出資し保育所を運営するのである。共働きの夫婦でも朝、会社の近くの保育所に子供を預け、働きに行くことができる。保育所が近くにあれば昼休みに子供の様子を見に行くこともできる。
出勤、退社も子供と一緒なので親子の時間も確保でき一緒に過ごす時間を少しでも長くすることができる。

少子化対策は国の問題であるが、日本を支える企業が率先して活動することによる意義も大きいのではないか。

コメント (0) | トラックバック

思考と言葉はつながっている

論理的に物事を考えられる人は理路整然としゃべる。
また、その反対も真で理路整然と解りやすくしゃべることが出来る人は論理的に物事を考えることができる。

思考と言葉はつながっている。

だから論理的思考を鍛える為には論理的にしゃべる訓練をすればよい。
「もともと論理的にしゃべれないんだから訓練もできない!」と言われるだろう。
そのときは何か参考になるものを見つけよう。

例えば本、何かを解説しているような本がよい。
その本を意識して声を出して読むと良い訓練になる。

もうひとつ効果的な訓練は自分が「この人の話は解りやすい」と思う人の話し方を真似ることだ。
意識して真似をしているうちに「この人ならこんな時はどう考えるだろう」と推測するようになる。
無意識にそれが出来るようになれば訓練は成功だろう。
自分がなりたいものへ憧れ、自分がなりたい姿を想像することが成功への近道である。

コメント (0) | トラックバック

想像力→創造力

想像力は大事だ。
と、書くとぼんやりしすぎてて何を伝えたいか解りにくい。

人間関係においてもビジネスの場面でも想像力がある人と無い人では差が出てくる。
他人を思いやる気持ち、他人の立場になって物事を考えられるかどうか、これらもすべて想像力だ。
これがビジネスにも直結してくる。
営業でも製造でも想像力が豊かな人、企業が成功する。
相手、顧客が何を望んでいるかを想像する力が強いと良い。

想像力は自分のなりたい姿をイメージする上でも重要だ。
人間は想像できないことは出来ない。
自分でイメージ出来ないものは存在しないものと同義だ。
こうなりたい、こうしたいというイメージ、想いが強ければ強いほどそうなる可能性は高い。

コメント (0) | トラックバック

経験について考える

「苦労は買ってでもしろ」という言葉。正しいと思うけれどこれだけ聞くと正しく内容が伝わらずに誤解される。
苦労=経験と僕は解釈してる。
自分が実際に経験しことじゃないと腹にしみて理解が出来ないから人に伝えられない。教えられない。
伝えようと思っても迫力が無いし、結局、伝わらず、動いてもらえない。
そういう意味で、経験は出来るだけ多くしたほうが良いという意味でこの言葉を捉えている。
自分がやったことが無い仕事は怖いから出来ればやりたくない。みんなそう思う。
このときに「経験だ」と思い、手を挙げられるかどうかだ。
色々と経験を積むと勘も鋭くなってくる。
どの分野の仕事でも同じだと思うけど仕事の出来る人は勘がいい。
未経験の部分でも勘で乗り切ることも多々ある。そのときに周りからは「勘がいいね!さすがだね!」
と言われるだろうが実はその勘も多くの過去の経験から来ている。
経験が豊富だと経験と経験が結びつきシナジー効果を発揮する。
経験が豊富なほど未経験の部分を推測する力が強くなる。
そして、それが勘として表面化する。
結局は豊富な経験の上に成り立つ妥当な推測が仕事における勘だと思う。
(あくまでも持論で科学的な根拠は無い)

IT系の仕事をしていると流れが早いので本当に過去の経験で乗り切らなくてはならない場面が多い。
開発言語や環境がどんどん変わっていくが気をつけるポイントは結構同じだったりする。
だから若い連中が最新のツール、言語を用いて「これ、すごいでしょ」みたいに言ってくるが、
「この辺はどうなってるの?」って過去の経験からツボをついた質問すると「うっ」て詰まる場面が多い。
そうは言っても、ある程度は最新動向も追っかけてるけどね。

コメント (0) | トラックバック