~Imagination~ 
想像力からすべては始まります。人は自分の想像し得る以上のことは出来ません。創れません。まずは想像することから始まります。想像力を中心に置き、人、ビジネス、マーケティング、ITについて考えます。

Winnyの利用による情報漏洩事件


Winnyの利用による情報漏洩事件が止まらない。
毎月数件、10数件と報告されている。
Winny個人情報流出まとめでは情報漏洩のニュースにリンクする形で情報がまとめられている。

Winnyの利用による情報漏洩の恐ろしいところは一度流出すると回収不可能な点である。
漏洩した情報は劣化することなく永遠にWinnyでつながれたPCに複製されながらネットの海を漂うことになる。
情報漏洩は社員が職場のPCでWinnyを使用、または自宅に仕事を持ち帰りWinnyを使用している自宅のPCより流出するパターンが多い。
会社ではある程度監視できるが、自宅での作業の監視は難しい。結局PCを持ち帰れないようにするかデータの持ち出しを防ぐ対策が必要となる。
会社は社員のPC上の行動を監視しなくてはならない。
ペーパーで注意を喚起することでは限界があり、やはりシステム的な対応が必要となる。
性悪説に立ち、社員の行動を監視するのである。
一度便利な道具を手に入れたら簡単に手放すことは出来ない。
贅沢な暮らしになれると生活レベルを下げることが困難になるのと同じである。

メールの送受信、インターネットの利用は当然監視対象となる。
ファイルの操作(どのファイルを参照、コピー、変更したかなど)までも監視対象となる。
外部記憶装置(最近では大容量のUSBメモリが安価になってきた)へのコピーは特に重要な監視項目である。

社員に対してこれらの監視が行われていることは通知しておくほうが良い。
監視されていることを知らせることによって牽制効果も期待できるからだ。
ただ、具体的な監視方法については詳細を明かさないほうが良いだろう。

情報が漏洩してから行動を起こすのでは遅い。対策には手間もお金もかかるが情報漏洩した場合の社会的打撃は大きい。
訴えられた場合の訴訟費用などの直接的な被害もあるが、一番痛いのは社会的信用をなくし顧客が離れていくことだ。結果売上は落ち、倒産に追い込まれることもありえる。
利益に結びつかない投資への決断はなかなか難しいが、経営とITを分離して考えられなくなってきている以上セキュリティ対策への投資は会社経営として避けられないものと考えるべきだ。

コメント (0) | トラックバック

人気ブログの集客力

6月19日に書いた「YouTubeを自分のブログに」は人気ブログlife is beautifulにトラックバックしたものだった。

内容が今話題のYouTubeものであった為もあるとは思うがトラックバックを張った日から今日までのこのサイトへの訪問者の半数がlife is beautifulからのリンクとなった。

このサイトはGoogle Analyticsを利用してサイト分析を行っているが、6月19日から6月29日のソース別訪問数は以下のグラフのとおりである。
life is beautifulのソース名はsatoshi.blogs.com
source.JPG














見てのとおり50%がlife is beautifulからである。
人気ブログの集客力の高さを実感した。
また、情報が情報と連携し、新たな価値を生むブログの力を再認識しブログビジネスの大きな可能性を感じることができた。

コメント (0) | トラックバック

個店のECとは(ショッピングモールの導入費用比較)

hikaku.JPG

コメント (0) | トラックバック

個店のECとは


花屋やパン屋といった個店、商店からホームページの作成相談を受けることがあります。
店主は今までホームページを持っていなかったが、宣伝のためにホームページを開設したいと言います。

話を聞いていると将来的にはホームページ上で商品の販売も視野に入れていることが多いです。
実際そういう明確な目的があるほうがホームページは作成し安いです。

そこで一番多い相談は、「自分でホームページを作成するか」、「業者に任せたほうがよいか」です。

結論から言うと私の回答は「自分でホームページを作成する」です。

業者にホームページの作成を依頼するとそれなりにコストがかかります。規模により大小はありますがホームページの作成で50万~100万、運営で月に5万~10万程度はかかります。SEO、SEMまで依頼すると月にいくらかかるか分かりません。そしてその効果は未知です。

個店、商店でこれだけのIT投資は実際問題なかなか厳しいものです。
毎月の資金繰りに気を配っている中でさらに効果の予測できないIT投資にはなかなか踏み切れないものなのです。

また、ホームページ作成を業者に頼むと完成したホームjページが自分の思い通りでないことが多いです。
ホームページ作成業者はホームページ作成のプロではありますが、依頼者の業種を知り尽くしてはいません。
自社のホームページをより良いものにしたいという依頼者の思いは、限られたコストと期間の中で業種別のひな型を元に作り上げてしまおうとするホームページ業者にはなかなか伝わらないのです。

実店舗と同じようにホームページは自社の顔です。
これまで実際の店舗に愛情を注ぎ、手をかけて、試行錯誤しながら大きくしてきたように、ホームページも自らの手で愛情を込めて、ゆっくりと育てていくものです。
特に個店、商店は店主、社長の個性が商売に反映するものです。
ホームページも自分の手で自分の、自社の個性が現れるものを作ればお客様にも気持ちは伝わるはずです。

商売に忙しくホームページ作成まで手が回らないと思うかもしれませんが、苦労は必ず報われます。
自分の店のホームページを他人の手に任せてはいけません。

(ショッピングモールの価格比較)

コメント (0) | トラックバック

YouTubeを自分のブログに

中島聡さんが運営する人気ブログlife is beautifulYouTubeの動画をブログのエントリー内で見ることの出来るサービスが公開されていた。

以前よりYouTubeはちょくちょくチェックしており、気に入った動画を友人に教えていたがそれが自分のブログ内で出来るとは非常に便利である。

中島さんの言われる「おもてなし」にはとても共感します。

で、さっそくYouTubeよりひとつ。



















コメント (0) | トラックバック

iPodはシリコンプレイヤーの代名詞?!


OLさんの会話を耳にした。

「iPodってソニーやPanasonicも出してるんだよね~。どれを買おうか迷っちゃう~」
(iPodはAppleの製品名です。)

これを聞いて、Appleはとうとうここまで行ったかと感じた。
ここまでと言うのは携帯オーディオプレイヤーの販売台数で目標としているSONYの域までである。

もちろん販売台数ではまだまだSONYのWALKMANにはかなわない。
でも、カセットテープの時代に携帯プレイヤーはどのメーカーの製品でも”WALKMAN”と言われたようにシリコンプレイヤー(HDDプレイヤーも含む)の代名詞がiPodとなったのである。

Appleがここまで計算していたかどうかは分らないが世間では(まだ一部かも知れないが)iPodがシリコンプレイヤーを総称する名前として使われるようになったのである。

”言葉”は意思を持って一人歩きする。SONYのWALKMANがそうであった様に、次にiPodに代るパラダイムシフトが起こるまでiPodの天下は続くだろう。

コメント (0) | トラックバック

IT技術者の在宅勤務 「NTTデータ」

6月10日の日経新聞夕刊より


NTTデータが7月1日より出産や育児、介護のために在宅勤務制度を導入する。
IT人財の人手不足に対応するために技術や経験を身に付けた女性社員の退職を防ぐためである。
注目すべきは在宅勤務者の給与は通常勤務者と同じにするとしているところである。(施行期間の結果
を見て労働組合などと協議)

記事には「NTTデータでは全技術者の一割にあたる約五百人が不足しているという。特に入社十年前後でプロジェクトのリーダーを務める層の不足が顕著」とある。

IT技術者の暗黙知を形式知にし、知識の共有化を計ろうという計画もよく耳にするがプロジェクトリーダーを務めることのできる能力は個人に属する経験と想像力からなるものに依存する部分が大きく、他人に引き継ぐことが困難である。

そういう意味でも男女問わず経験を積んだ優秀な人材の流出を防ぐための施策として従業員のライフスタイルに合わせた在宅勤務制度は今後拡充されると予想される。
このような制度を業界に影響力を持つNTTデータが率先して実施することの意義も大きい。
国ももっと大々的に少子化対策に対して補助を表明すべきだ。少子化対策に貢献する企業に対して何かしらの援助の行うべきだ。

IT企業は集積する特徴がある。シリコンバレーしかり渋谷のビットバレー、府中のインテリジェントパークなど他に例も探せるだろう。
このようなIT集積地であれば集まっている企業が協力し合いことにより、より良い対応が行えるであろう。
例えばIT集積地にある複数企業が出資し保育所を運営するのである。共働きの夫婦でも朝、会社の近くの保育所に子供を預け、働きに行くことができる。保育所が近くにあれば昼休みに子供の様子を見に行くこともできる。
出勤、退社も子供と一緒なので親子の時間も確保でき一緒に過ごす時間を少しでも長くすることができる。

少子化対策は国の問題であるが、日本を支える企業が率先して活動することによる意義も大きいのではないか。

コメント (0) | トラックバック

”情報を整理する”というビジネス

インターネットが普及し、何かを調べようとするときはまずWebでという事が当然のようになっている。
Web上にはあらゆる情報が蓄積されておりその中から自分に必要な情報を探し出せばいい訳だ。

非常に便利な世の中になったのだけれども今度は情報が多過ぎて、その情報の整理が非常に大変な作業となってきている。

何かを始めたいとき人はその情報の収集を開始する。
でも初めての分野であればどの情報が有益かも判らず漫然と情報を集めることになる。
集まった情報はそれぞれ何かを伝えているのであるが互いの関連性が見出せずに全体として価値の無いものに見えてしまう。

この問題を解決してくれるのがその道の専門家、コンサルタントだ。
情報を整理して、またこれまでの経験を元に知りたい事を適切に教えてくれる。

インターネットが普及して誰でも簡単に様々な情報を入手できるようになったからといって専門家やコンサルタントの仕事がなくなったりはしていない。むしろ増えているように感じる。
情報が氾濫しているからこそ逆に”情報を整理する”というビジネスが成り立っているように思える。

人が必要としている情報を収集し、価値のある情報の塊として整理できればそれはビジネスになる。
情報を必要としている人は価値のある情報にお金を払う。
価値のある情報は資産となり、お金を産むのである。

コメント (0) | トラックバック

検索連動広告の市場規模

電通がまとめによると2005年の日本国内の検索連動広告の推定市場規模は590億円だそうだ。
これは広告費全体の5兆9625億円からすれば1%以下であるがインターネット広告費の20%以上を占める結果となっている。

これを見るとWebマーケティングの重要性がますます高まっていくことが予想される。
ただ、本格的なWebマーケティングは一部の大手企業しか実施しておらず、中小規模の企業での本格導入はまだまだの状況である。

インターネットが普及し、仮想商圏が誕生したことにより物理的な競争障壁が低くなった。
(大規模な営業部隊や大きな店舗が必要なくなった。)
これにより中小規模の企業でもやり方によって大企業と同等またはそれ以上に勝負が出来るようになった。
それなのにWebマーケティングを実施しないとは非常にもったいない事態である。
中小規模の企業こそWebマーケティングに力を入れるべきであろう。

GoogleがGoogle Analyticという無料のWebサイト分析ツールを提供し始めた。
無料で提供するところがさすがGoogleだ。
無料で提供して儲かるのか?という疑問の声もあるが、当然収益につながらないツールは提供しないだろう。
説明を見ると、”アドワーズ広告との統合”と書いてある。つまりアドワーズと連携させてさらなる広告収入を得ようとするビジネスモデルだ。

無料なので早速どんなものか確かめようとしたら申し込みが殺到していて処理しきれない為に現在は受付を停止しているとのこと。。。残念。
無料ツールがどれほどの機能を提供しているのか見ものである。
内容によっては10万、20万取っている有料のアクセスログ分析ツールも戦略を見直さなければならなくなるだろう。

コメント (0) | トラックバック

HPの開設方法

(1)ISP(インターネットサービスプロバイダー)の提供するHPサービスを利用。
(2)レンタルサーバー(ホスティングサービス)の利用。
(3)自社サーバーの導入

メリット、デメリット
(1)メリット :低コスト
   デメリット:独自ドメインを取得できない。オプションが限定的。

(2)メリット :独自ドメインの使用可能。オプションが豊富。
便利なツールが装備。
   デメリット:コストやや高。若干のサーバー知識が必要。
運営に制限あり。

(3)メリット :独自ドメインの使用可能。自由なサイト構築・運営が可能。
   デメリット:高コスト。サーバーの専門知識が必要。
自社での運営(セキュリティ対策等)が必要。


お勧めは(2)レンタルサーバー

HPを自社の顔とするのであれば独自ドメインは必ず取得しましょう。自社名を表すドメイン名はお客様に強い印象を与えます。
また、独自ドメインを取得するとメールアドレスもドメイン名を使用したわかりやすいものになるためにお客様に憶えてもらいやすくなります。

例えば、株式会社XXXが独自ドメイン、xxx.comを取得した場合はHPのURLはwww.xxx.comとなり、メールアドレスはmail@xxx.com(mailの部分は好きに付けられます)となります。

コメント (0) | トラックバック

HPの開設の手順

1.ドメイン名の決定

・希望ドメイン名が取得可能であるか確認
取得したいドメイン名が既に使用されていないかどうかを確認します。
確認はインターネットで簡単にできます。例えばお名前.comでは複数のドメイン名を一括で確認できます。また、レンタルサーバーのHPでも同様のサービスを提供しています。


2.レンタルサーバーの選択

・オプションの確認(ブログ、ショッピングカート、メルマガ、メーリングリスト等)
HPでどのようなサービスを提供するかによって必要なオプションを決めます。
必要なオプションが提供されているレンタルサーバーと契約します。
インターネット販売を行うのであればショッピングカートなどのサービスがあれば便利です。


3.ドメインの取得

ほとんどのレンタルサーバーでドメイン取得を代行してくれます。
また、ドメイン取得後はドメインの管理料金がかかります。


4.サイトの構築(HPの作成)

HP作成業者に委託することもできますが高価なため、ご自身での作成をお勧めします。
HP作成は会社運営の一部と考えましょう。      

    
5.サイトの運営

(1)HPの公開
(2)アクセスログ分析
HPを見に来てくれたお客様の行動記録を分析し、マーケティングに役立てます。
(3)SEO対策
検索エンジンの上位に表示される為の対策を行います。
(4)HPの更新
アクセスログ分析、SEO対策を施しHPの更新を行います。また、定期的なHPの更新は必須です。

HPの公開からHPの更新のプロセスを繰り返します。(PDCAサイクル)
このサイクルには終わりがありません。商売に終わりがなく、常に成長していくようにHPも絶えず成長させましょう。

コメント (0) | トラックバック