~Imagination~ 想像力からすべては始まります。人は自分の想像し得る以上のことは出来ません。創れません。まずは想像することから始まります。想像力を中心に置き、人、ビジネス、マーケティング、ITについて考えます。
商店街支援事業 中間報告会
10月19日
商店街支援事業の中間報告会が銀座の中小企業診断協会東京支部であった。
前半にはゲストである板橋区にある商店街の理事長さんの公演があった。
理事長さんは実際に商売を実際にされている店主であり、商店街の問題を目の当たりされているため語られる言葉も臨場感があり心に響くものがあった。
その中で特に心に響いたのが「IT時代だからこそ人の心が問われる。」という言葉だった。
IT社会といえども商店街は地域に根付いたコミュニティであり地域住民とのFACE To FACEの商売が基本である。
ITをいかに有効な道具として扱い今まで通りの人の心が通い合う商売を続けることが出来るかが商店街のIT化にとって大きな課題となるだろう。
後半は各支会の報告だった。
私の所属する三多摩支会の順番は最後で三多摩支会からの報告は私一人だった。
私からの報告内容は以下の通り。
・理事会に参加し支援内容について意見収集
・支援内容は商店街のHP作成と決定
・商店街のHPについてアンケートを実施
・理事会でアンケート結果の報告
・理事会メンバー内でもHPについての知識差があることが分かり、勉強会とHPのコンセプト作りについて再検討を行うことを確認
商店街に限らずHP作成はPDCAサイクルを何度も回すことになる。
試行錯誤しながら最適な状態を作り上げる必要があるために今回の支援活動だけでは終わらないことも報告に付け加えた。
私自身が続けるか他の診断士に引き継ぐかは未定だが成果が見られるまで支援していきたい。
商店街HPアンケート結果の報告
9月28日に先日実施した商店街ITアンケートの結果を報告してきた。
理事会のメンバーに対しての報告会であった。
支援している商店街は経営者の高齢化が進んでおり理事会のメンバーも60歳以上の方が多い。
高齢の方が皆ITに疎いとは言わない。
実際、理事会のメンバーの中にはかなり詳しい方もおり、ブログの有用性などを提案している方もおられた。
ただ、この年齢層はITに関して拒否反応を示す方も多く、はじめから否定から入る人も多い。
自分ではIT利用に関してわかり易く丁寧に話すことをモットーとしていたのだが今回はちょっと熱くなり長々としゃべってしまった。専門的な用語も多く使ってしまったらしく聞いていた方々がキョトンとする場面もあった。
だけど、私が一番伝えたかったのはホームページに一番必要なのは愛情だということ。
実店舗と同じで誠心誠意ホームページにも尽くすこと。
業者任せできれいなものを作っても経営者の魂が入って無ければみる人の心は打たない。
そんなホームページは作っても意味が無い。
これだけは伝えたかったし。判って欲しかった。
アンケート集計結果
先日、商店街のIT化についてアンケートを実施し、その集計結果をまとめた。
商店街のIT化といっても今回は商店街のホームページを作成することが主題なのでその事を中心に質問する形式となった。
結果の概略は以下のとおりである。
・商店街のホームページをどのように活用したいか。(複数回答あり)
商店街への集客・・・46.15%
商店街のイベント通知・・・35.90%
各個店の情報掲載・・・30.77%
HPを利用した販促・・・25.64%
・個店のホームページを持ちたいか。
持ちたい・・・40%
持ちたくない・・・30%
判らない・・・16%
(ホームページを持ちたい個店について)
・ホームページの作成は業者か自社か。
自社で作成・・・66.8%
業者に依頼・・・33.2%
・ホームページの更新は業者か自社か。
自社で更新・・・71.4%
業者に依頼・・・21.4%
以上の結果から以下のことが推察できる。
・商店街のHPに期待することはオンラインショッピングなどでは無く、実店舗への集客。
・ホームページを持つことには消極的。
・だが、ホームページを持つのであれば業者まかせではなく自社での作成、運営を望む。
これらのことはやはり地域の生活に密着した商店街ならではの結果だと言える。
オンラインショッピングの展開ではなく、あくまでも実店舗での販売を主としている。
また、これまで店を運営してきた自負があるのであろう、ホームページも他人に任せるのではなく自分たちの手で作り上げたいとの意識がうかがえる。
個店、商店のホームページとはまさしくそうあるべきだろうと考える。
アンケート実施
商店街のHPを作成するにあたって各店舗に対してアンケート調査を行うこととなった。
内容は商店街にHPは必要か、各店舗のHPは必要か、また既に持っているかである。
商店街のHPを作成する際に難しいのは全店舗の合意がいることだ。
特に今回の商店街は振興組合であるのでやりたい店だけやればよいと言うわけにはいかない。
全店舗の意見を取り入れてHPを作成する必要がある。
70店舗もあると意見は様々で取りまとめるのに苦労をする。
そもそも商店街にHPなど必要ないと考える人や個店のHPを独自に持っているので商店街のHPには参加しないとか。。。
取りまとめる会長の努力も大変だが、商店街がHPを持つ意義を分りやすく伝え、各店舗の経営者に理解してもらえるよう診断士は努力しなくてはならない。
「商店街がHPを持つ意義」
これについてはまた別途書くこととする。
盆踊り大会 商店街会長への挨拶
今年、支援を行う商店街主催の盆踊り大会が行われた。
商店街主催と言うことなのでどんな感じか見に行ってきた。
ついでに家族三人で出掛けて夜店で晩御飯も済ませてしまおうかと。。。
今日と明日の二日間行われ、今日は16:00から21:30まで。
盆踊りは18:30からである。
17時過ぎに現地へ到着。家からは歩いて10分程度の距離だ。
既に50人以上の人が集まっており、夜店では焼きそば、焼きとうもろこし、わたあめ、カキ氷など売られていた。
会場は公園で、中心に太鼓のやぐらが組まれている。
夜店は公園の端にならんで5,6件。空いたエリアには来客が座って食事が出来るように簡単な机とイスが置いてある。10席くらいあっただろうか、ゆっくり食事をして盆踊りを見るにはよい気配りだ。
焼きそばと焼きとうもろこし、焼き鳥で軽く食事をした後に会長へ挨拶しに行った。
私が商店街支援を行うことは既に私の師匠から伝えられていたので導入は問題ない。
まあ、私がもともと会長とは面識があるのであまり心配はしていなかったが。。。
ただ、師匠が私の事をかなり大きく宣伝していたようで、会長の期待は大きそうだ。
少しプレッシャーを感じながら「お世話になります。よろしくお願いします。」と挨拶を済ませた。
次回はある程度具体的な案をまとめて話をしに行かなくてはならないだろう。
商店街支援事業
中小企業診断協会東京支部地域支援部の活動に商店街支援事業がある。
活気を失っている商店街を元気付ける為に中小企業診断士が支援する活動である。
本年度の活動に私もエントリーし、府中市のある商店街を支援することとなった。
商店街の支援は初めてであり、判らないことばかりだが勉強させてもらうつもりで一生懸命取り組みたいと思っている。
自分のフィールドはITであるので、何かしらIT導入で支援できないかと考えている。
ただ、難しいのは個店ではなく商店街全体に対する支援であるということだ。
個店であればそれぞれの業種にあったIT支援を思いつくことが出来るが、商店街となると難しい。
電子マネーの導入とかプリペイドカード、地域通貨等の施策はあるが大規模すぎて簡単には手を出せない。
規模的に考えられるのは商店街のホームページ作成だが、ただのホームページ作成では面白みが無い。
既存の商店街のホームページは商店街の紹介にとどまっているものがほとんどである。
一工夫して何かこれまでの商店街ホームページとは違うものに出来ないか。。。
しばらくは頭を悩ます日々が続きそうである。

